小規模多機能ホーム 料金案内
サービス利用料金…(1)~(4)の合計金額です。
(1)基本料金
※1か月当り 1単位…10,88円
介護区分 | 利用料 | 自己負担額(1割) | 自己負担額(2割) | 自己負担額(3割) |
要支援1 | 37,536円(3,450 単位) | 3,754円 | 7,507円 | 11,261円 |
要支援2 | 75,855円(6,972 単位) | 7,586円 | 15,171円 | 22,757円 |
要介護1 | 113,783円(10,458 単位) | 11,378円 | 22,757円 | 34,135円 |
要介護2 | 167,226円(15,370 単位) | 16,723円 | 33,445円 | 50,168円 |
要介護3 | 243,266円(22,359 単位) | 24,327円 | 48,653円 | 72,980円 |
要介護4 | 268,486円(24,677 単位) | 26,849円 | 53,697円 | 80,546円 |
要介護5 | 296,034円(27,209単位) | 29,603円 | 59,207円 | 88,810円 |
※月の途中から登録した場合や月の途中で登録を終了した場合には、登録期間に応じて日割りした利用料となります。
(2)加算料金
①サービス提供体制加算
(ア)サービス提供体制強化加算(Ⅰ)…750単位
全職員の内、介護福祉士の割合が70パーセント以上もしくは
勤続10年以上の介護福祉士25%以上であること
(イ)サービス提供体制強化加算(Ⅱ)…640単位
全職員の内、介護福祉士の割合が50パーセント以上であること
(ウ)サービス提供体制強化加算(Ⅲ)…350単位
常勤職員を60パーセント以上もしくは介護福祉士40%以上または
勤続7年以上の職員が30%以上であること
※算定する場合、(ア)~(ウ)のうち一つを算定とする
②総合マネジメント体制強化加算 (支給限度額管理の対象外)
総合マネジメント体制強化加算 (Ⅰ)…(1200単位)
総合マネジメント体制強化加算 (Ⅱ)…(800単位)
随時、専門職が共同し小規模多機能居宅介護計画の見直しを行っていること。
日常的に地域住民と交流を図り、地域の行事や活動等、積極的に参加していること。
総合マネジメント体制強化加算(Ⅰ)についてはこのほかに、日常的に利用者と関わりのある地域住民の相談に対応する体制の確保。
地域住民等、他事業所等と共同で事例検討会、研修会等を実施していることが必要。
③訪問体制強化加算 …(1000単位)
訪問サービスを担当する常勤のスタッフを2名以上配置していること。
登録者総数の訪問サービスの回数が述べ200件以上であること
(支給限度額管理の対象外)
④看護職員配置加算
(ア)看護職員配置加算(Ⅰ)…(900単位)
常勤かつ専従の看護師を1名以上配置していること
(イ)看護職員配置加算(Ⅱ)…(700単位)
常勤かつ専従の准看護師を1名以上配置していること
(ウ)看護職員配置加算(Ⅲ)…(480単位)
看護職員を常勤換算方法で1名以上配置していること
※算定する場合、(ア)~(ウ)のうち一つを算定する
(3)個別加算料金
※個々の利用者によって異なります。
○認知症加算
①認知症加算(Ⅰ)…(920単位)
主治医の意見書に、認知症日常生活自立度がⅢ以上と表記のある方
認知症リーダー研修等終了者を必要数配置している。
必要な方に専門的な認知症ケアを実施している。
認知症指導者を1名以上配置し、事業所全体の認知症ケアの指導を実施している。
介護職員・看護職員ごとの認知症ケアに関する研修計画を策定し実施している。
②認知症加算(Ⅱ)…(890単位)
主治医の意見書に、認知症日常生活自立度がⅢ以上と表記のある方
認知症リーダー研修等終了者を必要数配置している。
必要な方に専門的な認知症ケアを実施している。
②認知症加算(Ⅲ)…(760単位)
主治医の意見書に、認知症日常生活自立度がⅢ以上と表記のある方
②認知症加算(Ⅳ)…(460単位)
要介護2に該当し、かつ主治医の意見書に、認知症日常生活自立度がⅡと表記のある方
○生活機能向上連携加算
①生活機能向上連携加算(Ⅰ)… 月額109円(100単位)
訪問リハビリもしくは通所リハビリ等の理学療法士等からの助言を受ける
事ができる体制を構築していること。助言を受け、生活機能向上を目的と
した小規模多機能型居宅介護計画の作成(変更)を定期的に行うこと
②生活機能向上連携加算(Ⅱ)… 月額218円(200単位)
訪問リハビリもしくは通所リハビリ等の理学療法士等が利用者宅を訪問し
身体状況等の評価を共同して行うこと
○若年性認知症利用者受入加算
介護 月額870円(800単位)
予防 月額490円(450単位)
若年性認知症利用者ごとに個別の担当者を定めていること
○口腔・栄養スクリーニング加算
月額22円(20単位、6か月に1回)
事業所の職員が、利用中6か月ごとに各利用者の口腔の健康状態、栄養状態について確認を行い、当該情報を担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)に提供していること。
○科学的介護推進体制加算
40単位/月
利用者ごとの、ADL、栄養状態、口腔機能、認知症の状況その他心身の状況等の基本的な情報を、厚生労働省に提出すること。
必要に応じて、サービス計画を見直すなど、サービス提供にあたって提出した情報その他サービスを適切かつ有効に提供するために必要な情報を活用すること。
(4)その他の加算
○初期加算
1日につき(30単位)※登録した日から30日間についてお支払いください。
○介護職員等処遇改善加算Ⅰ(支給限度額管理の対象外)
総単位数に14.9%を乗じた単位数を加算
(5)その他の費用
食事の提供に要する費用…朝食 300円・昼食 650円・夕食 650円
宿泊に要する費用…3,000円
おむつ代:紙おむつ・紙パンツ(1枚)…100円 尿取パッド(1枚)…30円
その他の日常生活費…実費(レクリエーションの材料費等)
※上記は令和6年6月現在の金額です。