災害時に備えて

8月8日夕方に発生した日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震を受け、気象庁は午後7時15分、次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表しました。

気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて相対的に高まっているとして、政府や自治体からの情報に応じた防災対応を取るよう呼びかけています。

当施設においても作成したBCPを確認し、管理職中心となり、緊急時の連絡方法や参集方法、備蓄品について問題ないかなど確認しました。

また、発電機の使用についても、作動方法を確認しました。